CMSの悪行(大げさ)
マルチポスト元→http://exth.net/~tgbt/wordpress/2009/07/01/2276/
iPhone3GSで音楽を聴いてみる実験のために,iTunesから見えるメディアサーバを構築した.mt-daapdというソフトを使うとiTunesからLinux上のメディアファイルが見えるようになります.便利.
というのをだいぶ前にやったことがあったのを思い出した.ただし,当時はiPhoneじゃなくてiPod shuffle.クリップ型.
そこで,改めてmt-daapdを導入し直してみた.iTunesから見えた.iPhoneに転送する方法がわからなかった.mt-daapdは「ライブラリ」じゃなくて「共有」として扱われるから駄目なのかな.
というのを調べようと思ったんだけど,ぐぐると効率が良くない.何が良くないかというと
というのが良くない.その結果,
- mt-daapd iPhoneあたりでぐぐると,mt-daapdの記事が書かれたCMSにより構築されたっぽいサイト(要するにブログのような日記サイトなど)がひっかかる
- 記事はmt-daapdに関する内容であって,iPhoneについては触れられていない
- iPhoneという文字が最近のエントリやカテゴリ欄にあったためにぐーぐる様が誤爆(むしろ正しく爆破してるわけだが)している
という素晴らしい状況.
2カラム3カラムだったり最新のコメントやらなんやら(最近の動き?)がわかるCMSは確かにいろいろな点で便利なんだけど,こういう罠もあるよね.
ちなみに,iTunesのライブラリはファイルをコピーせずに情報だけ保持してくれることがわかったので,samba領域の情報をぶちこみました.これで夜中のウチに50〜100曲ほど曲を送り込んでおけば,翌日一日は楽しめます.ひゃっほう.